平成24年4月29日(日)「森林セラピー体験イベント ~徳地の森を歩いて健康になろう~」を行いました。
はり師・きゅう師の資格を持つ森の案内人角田さんと、森林ウォーキングに出発しました。
愛鳥林は、太陽の光を透かした新緑に染まっていました。
立ち止まって、植物の香りや、あたたかい春風、木の葉のざわめきに耳を澄ませます。
ウグイスやヤマガラ、シジュウカラの鳴き声、アオゲラが木を突く音が聞こえました。
水が流れる谷筋では、身体を横にして目を閉じ、森林リラクゼーション体験を行いました。
散策後、愛鳥林の広場で徳地のお茶とお菓子をいただきました。
お菓子工房「tete」のクッキーは自然な甘さで、何枚でもおいしく食べられます。
カワラケツメイ茶は、健胃の効果のある身体に優しいお茶です。
その後は木立の中でツボ講座を行いました。
ツボ療法のほか、手軽に出来る爪モミ療法や、漢方の使い方など、幅広く解説がありました。
この日の様子は山口市民の地域映像共有サイト「ytube」に動画をアップしました。
ぜひご覧ください。
概要
【日時】平成24年4月29日(日) 9:00~12:00
【場所】ふれあいパーク大原湖(徳地野谷605)
【内容】森林セラピー基地内で、はり師・きゅう師の指導の下、森林ウォーキングと森林リラクゼーション、ツボ療法を行い、心身のリフレッシュをはかります。