平成24年5月12日(土)「森林セラピー体験イベント「森で歩こう ~ノルディックウォーキング体験~」」を行いました。
講師はJFNAインストラクターの松本和也さん。
広島「森遊倶楽部」から飯田恒弘さんがサポート参加してくださいました。
屋内でレクチャーの後、屋外に出てウォームアップを行いました。
ポールを使って、念入りに行うことで、筋肉や関節が柔らかくなります。
続いて、ポールを持って歩くまでを段階的に習得しました。
ひととおりレクチャーを終えたら、上り坂や下り坂も体験しました。
ポールがあると、坂道も楽に歩くことができます。
キャンプ場の敷地内を歩いて、足慣らししました。
ポールを使うことによって、姿勢が良くなり、歩幅も広がります。エネルギー消費量は約20パーセントアップします。
マイクロバスで、ふれあいパーク大原湖から滑へ約4km移動しました。
新緑の柔らかい色合いを眺めながら、ノルディックウォーキングを楽しみました。
キャンプ場へ戻って、クールダウンを行いました。
ポールを使うことで、日ごろ伸ばせなかったところが伸ばせたりできます。
この日の様子は山口市民の地域映像共有サイト「ytube」に動画をアップしました。
ぜひご覧ください。
概要
【日時】平成24年5月12日(土) 13:00~13:30
【場所】ふれあいパーク大原湖(徳地野谷605)
【内容】クロスカントリー選手の夏場のトレーニングとして始まったノルディックウォーキングは、専用のポールを用いて歩くことで、効果的に全身運動ができます。ふれあいパーク大原湖でレクチャーの後、新緑に染まる滑川沿いへ移動し、約4kmの道のりを歩きました。