■ 無理をしない
■ 交流を楽しもう
■ 良い習慣を持ち帰ろう
参加者の多くは、春休みに入ったばかりのお子様たち。
ポールを手に興味津々の様子です。
身長に合わせてポールの長さを調節したあと、会場を屋外に移しました。
ポールテクニックの習得を段階的に行い、仕上げに広場を一周して、ポールを体に馴染ませました。
青空の下、みんな元気いっぱいです。
日だまりのクロモジは花盛り、咲きはじめのマムシグサが目を惹きました。
サザンカの花びらでピンクに染まった周回路をのびのびと歩きます。
目を閉じて、静寂に心を澄まし、子どもたちと森の役割について、気づきを分かち合いました。
折り返して、自由なペースで戻ったあと、ポールを使ってクールダウンを行いました。
石風呂に出たり入ったり、熱気浴を楽しみました。
ほてった体を冷ましながら、囲炉裏端では徳地の原木しいたけのふるまいがありました。
森の恵みを味わいながら、参加者同士の交流を楽しみました。
概要
【日時】平成25年3月23日(土曜日)
【場所】国立山口徳地青少年自然の家
【内容】講師指導のもと、ノルディックウォーキングを体験し、森林セラピー基地内の長者ヶ原エリアを歩きました。午後からは施設内の石風呂を体験し、熱気浴を楽しみました。