

10時に集合後、準備体操を行って出発しました。
天神の滝への行き帰り、地元出身の森の案内人さんが楽しいエピソードを紹介してくれました。


民家の間を通りながら、道沿いの草花を観察していきました。
繊細な形の花にはルーペを近づけ、自然の創り出した美しさに触れました。







阿弥陀堂に安置される阿弥陀如来坐像は、東大寺南大門の仁王像と同じ徳地の木から造られたことが分かっています。
串地域の里山を歩き、歴史に触れて、徳地に深く親しんだ一日となりました。






概要
【日時】平成25年6月9日(日曜日)
【場所】徳地地域交流センター串分館集合
【内容】毎月第二日曜日は「セラピーロード自然観察」として、森の案内人とともに、季節の草花や自然に親しみます。6月は、徳地地域交流センター串分館を集合場所として、里山を歩きを楽しみました。