4月は、愛鳥林から大原湖畔エリアの約7kmを歩きました。
ふれあいパーク大原湖に集合後、マイクロバスで一路愛鳥林へ。
移動中は、佐波川ダムや大原湖の歴史についてお話がありました。
午前中は愛鳥林を歩きます。
いろんな葉っぱが一斉に芽吹きはじめ、次は新緑の季節です。谷間の澄んだそよ風で深呼吸を行い、気持ち良い余韻を味わいました。
湖に浮かぶ入船山では、カワウやサギが営巣中です。梢の間から、鳴き声や賑やかな様子を観察できました。
佐波川ダム管理事務所で
昼食後、午後からは大原湖畔エリアを歩きます。
希望者には、森の案内人からノルディックウォーキングのミニレクチャーがありました。
二本のポールを使って歩くことで、足腰の負担が軽減します。
昼食後、午後からは大原湖畔エリアを歩きます。希望者には、森の案内人からノルディックウォーキングのミニレクチャーがありました。
二本のポールを使って歩くことで、足腰の負担が軽減します。
湖に沿って、平坦で歩きやすい道が続きます。ヒノキ林や紅葉林、湖に目を向ければ、対岸の桜並木が見渡せます。
季節の草花を愛でながら、それぞれ自由なペースで午後の散策を楽しみました。
終了間近、双眼鏡越しに瑠璃色をしたオオルリを見ることができました。この時期、渓流沿いを歩くと、上の方からきれいなさえずりを聴かせてくれます。愛鳥林から大原湖畔のロングコースで、春爛漫を、思う存分楽しんだ一日となりました。
概要
【日時】平成26年4月20日（日曜日）
【場所】愛鳥林下道～大原湖畔（約7km）
【内容】「セラピーロード自然観察」では、森の案内人とともに、季節の草花や自然に親しみます。4月は、ふれあいパーク大原湖を集合場所として、マイクロバスで愛鳥林に移動して、愛鳥林下道～大原湖畔の約7kmを歩きました。